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【Monthly Topics Mar 2024】vol.3 寝たのに寝た気がしないあなたへ

本当はもっと休めているはずなのに、なんだか熟睡した気がせず、翌朝起きるのが億劫、なんてことありませんか?

「最近、寝た感じがしない」
「熟睡した気がしない」
と感じている方へ。

より深い眠りにつき、翌朝スッキリ目覚めるためにできることとは何があるのか、一緒に考えていきましょう。

1.「寝たりない」と感じるのは、自律神経の乱れが原因?

そもそも、「熟睡」の定義は医学的に定まってはいませんが、
判断するポイントとして、「ぐっすりと眠って翌朝の目覚めが良いか」があるとされています。
夜ぐっすり眠れない、翌朝なかなか起きれない、日中に眠気があって元気が出ない、寝つきが悪いといった症状は、「熟睡ができていない」証拠といえるかもしれません。

「熟睡ができない」理由として考えられるものはたくさんありますが、
もしかするとあなたの悩み、「自律神経の乱れ」が原因かもしれません。

自律神経の乱れによる症状の中に、不眠症があるとされおり、
「自律神経の乱れ」とは多くの場合、身体が活動するための「自律神経」と、身体がリラックスするための「副交感神経」のバランスがとれていない状況を言います。

人はストレスを感じると自律神経が乱れるとされており、環境的・心理的・身体的・社会的といった様々な外的刺激が原因となります。

みなさんは、こんな自覚はありませんか?

・睡眠時間が確保できていない
・疲れがたまっている
・不安、考え事、悩み事が多い
・相談相手がいない
・寒さによる身体の冷え
・1日・1週間での寒暖差に身体が疲れ気味

一部の例にすぎませんが、これらが「ストレス」の原因となる可能性は高いのではないでしょうか。

また、ホルモンバランスの乱れも自律神経の乱れを引き起こすと考えられており、
いわゆる「更年期障害」もホルモンバランスと自律神経が深く関係しているとされています。
さらに、ホルモンバランスの乱れもストレスが原因である可能性があります。

ホルモンバランスを司る役割は脳にあります。
脳は心理的・肉体的ストレスの影響を受けやすく、ストレスがホルモンバランスを乱す要因の一つとされています。

2.体が睡眠に入る準備をととのえる

ストレスをうまく発散すること、ホルモンバランスをととのえることが自律神経の乱れを改善するために大切です。

また、春は新しい環境に対する不安、ドキドキを感じる機会も増え、ストレスに感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

そんなストレスの根本を解決することも大切ですが、ストレスを感じても十分な睡眠でまた新たなスタートを切れる身体にすることも同じぐらい大切です。

ストレスが溜まり過ぎないようにするための習慣、
仕事終わりなどにリフレッシュの習慣を設けることが、
日々健康的に過ごすために大事になってくるのではないでしょうか?

そんな日々頑張る方々へ、
よもぎ蒸しで、心と身体をととのえる時間を生活に取り入れることをおすすめします。

 

3.よもぎ蒸し習慣で、睡眠の質を変える

よもぎ蒸しで体を芯から温めること、リラックス効果があるとされるよもぎの香りは、ストレスの緩和に有効と言われております。
血行が促進されることで、自律神経のバランスをととのえる働きも期待できます。

また、ストレスを緩和しホルモンバランスを整えることは、
良質な睡眠をとったり、脳のはたらきを正常に保つことに効果的と言われています。

YOMO~食べられるよもぎ蒸し~では、よもぎに蒸される時間を15分程としており、
忙しい方にとっても生活に取り入れやすくなっております。

1日15分のよもぎ蒸し習慣で、ストレスを緩和しホルモンバランスをととのえ、睡眠の質を変えることで、目覚めの良い朝を迎えてみませんか?

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デイタイム:10:00〜21:30(最終受付 20:30)
ナイトタイム:22:00〜28:00(最終受付 23:00)
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