【Monthly Topics May 2024】vol.3 「何しようとしてたっけ…」脳疲労をよもぎ蒸しでリフレッシュ

朝なかなかスッキリ起きられない。
なんだか最近食事が楽しめずに食欲がないように感じる。
仕事中に集中力がもたなくなってきた。

 

また、GWが明けて普段の生活に戻ったときに、あまり気分が乗らない、
4月から新しい仕事になりスタートダッシュを切ったけど、時間が経ってスローダウンしてきた気がする…。

 

普段の生活でも物忘れが増えてきたり…
もしかして、これって5月病?と感じたことはありませんか?

 

その症状、実はあなたも脳疲労かもしれません。

1.実は現代の若者にも多い?「脳疲労」とは

脳疲労とは、視覚や聴覚から入ってきたたくさんの情報を、脳が処理をしきれずに、
集中力が続かなかったり、仕事中でのミスが生まれやすくなった状態を指すそうです。

 

脳疲労が続くと、自律神経の乱れやうつなどに繋がる可能性があることから、
脳の疲労を減らす対策や工夫が必要なんです。

 

物忘れと聞くと、「若いうちは大丈夫」と思う方も多いかもしれませんが、
「物や人の名前がなかなか出てこない」
「やろうと思っていたことを忘れる」
といった症状も、脳疲労が原因で10代の若者にも起こりえるのだそう。

 

また、脳疲労で物忘れが起こるのは、脳内のワーキングメモリーの働きが鈍っているのが原因とされていて、特にスマートフォンやパソコンといったデジタルデバイスから脳が受け取る情報量が増加し、脳疲労につながっている可能性があるんです。

2.スマホ依存をセルフチェック

スマホが身近なものだからこそなりやすい脳疲労。
ぜひ一緒にスマホ依存度についてセルフチェックしてみましょう。

 

・スマホはいつも手の届く場所に置いてある
・暇さえあればスマホを取り出す
・思い出せないものは、すぐにスマホで検索する
・よく確認する情報は、スマホで写真を撮ったりスクリーンショットで保存しておく
・初めて行く場所にスマホなしでたどり着く自信がない
・調べ物はほぼスマホやPCに頼っている
・毎日が忙しく、時間に追われている感覚がある
・新しい情報に乗り遅れたくない
・スマホからの通知が空耳で聞こえることがある
・就寝する直前までスマホを見ている

 

0~2個:脳疲労になる可能性は低い
3~5個:脳疲労になりやすい
6個以上:すでに脳疲労の可能性がある

 

いかがでしたか?
普段の生活で当てはまることがかなりあるような気がします…。

 

3.脳疲労の解消法や日々のケアについて

そんな当たり前の生活の中で誰もがなってしまいやすい「脳疲労」。
日々の生活に解消法やセルフケアを取り入れて行くことが大切です。


「脳疲労」というからには、脳を休めることを心がけましょう。


・睡眠時間の確保
睡眠は体を休めるということだけでなく、脳内で記憶の整理や定着や、脳の老廃物の除去などの生理機能も行っています。

脳と睡眠に関する分野の研究はまだまだ発展途上らしく、今後さらに睡眠の重要性が解き明かされていきそうですよね。


・デジタルデトックス
最近よく耳にする機会が増えてきたこの言葉ですが、脳疲労のケアにとても大切なんです。
そもそもデジタルデバイスからの情報が増えることで脳疲労に繋がっている可能性が高いからこそ、スマホと適切な距離を置くことが大切。


スマホがより便利で豊かな生活にしてくれるからこそ、うまく付き合っていきたいですね。

デジタルデトックスについて詳しく書いたコラムはコチラから。


デジタルデトックス×よもぎ蒸しで、15分だけ手放そう


・リラックスする時間をつくる
リラックスすることは、単に脳を休めるというだけでなく、副交感神経が優位になり睡眠の質が上がることで睡眠時間の確保にも繋がります。


楽な姿勢で目を閉じ、深呼吸するだけでも効果があるそうですが、
よもぎ蒸しで体の芯からじんわりと温めてあげると、とってもリラックスすることができるのでおすすめです。


また、瞑想も脳や心を休ませることに役立つんだとか。


YOMO~食べられるよもぎ蒸し~では、よもぎ蒸しはもちろん、
『日常から離れて「無」を味わう、極上のプライベート空間』の月のお部屋をご用意。
頭も心も一緒にリセットすることができます。


ぜひ、2024年6月1日よりリニューアルする月の部屋で、
「脳を休める」体感をしてみてください。


リニューアルに関する記事はこちら。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000056004.html