【Monthly Topics Aug 2024】vol.4 夏の夜なかなか寝つけない人必見!体と心を癒す究極の癒し方法
夏の疲れ、あなたも感じていませんか?
うだるような暑さが続いた夏。
エアコンの効いた室内に閉じこもりがちになり、
外に出るのも億劫になっていた人も多いはず。
そんな生活を続けていると、だんだんと体のリズムが崩れ、
夜型の生活になってしまったり、寝苦しさから睡眠不足に陥ったりしてしまいます。
結果として、日中の疲れが取れずに夏バテの症状が悪化…。
こんな悪循環に陥っていませんか?
本記事では、そんな夏の疲れを解消する方法をご紹介します。
1.夏バテ解消の基本は体を温めること
まず、夏バテの原因の一つに
冷房による体の冷えがあります。
暑さを避けるためにエアコンを使用しますが、
長時間の使用は体を冷やし過ぎてしまいます。
実は、夏こそ体を適度に温めることが大切なのです。
体を温めることで得られる効果として、大きく4つあるでしょう。
①血行促進
②代謝アップ
③疲労回復
④免疫力向上
これらの効果により、夏バテの症状を和らげ、
体調を整えることができます。
では、具体的にどのように体を温めればよいのでしょうか?
2.入浴習慣を見直し、質の高い睡眠へ
体を温める効果的な方法の一つが、入浴習慣の見直しです。
特に、良質な睡眠を得るためには、就寝前の入浴が重要です。
おすすめの入浴方法は、
・湯温:38〜40度くらいのぬるめのお湯
・時間:就寝の1〜2時間前
・入浴時間:10〜15分程度
ぬるめのお湯に浸かることで、体温調節を助け、睡眠の質を高めることができます。
ただし、熱いお湯での長時間の入浴は逆効果。
体が興奮してしまい、かえって寝つきが悪くなってしまう可能性があります。
3.よもぎ蒸しで夏の疲れを癒す
入浴習慣の見直しに加えて、さらに効果的な体温め方法として注目したいのが「よもぎ蒸し」です。
よもぎ蒸しとは、よもぎを蒸して出る蒸気を全身に浴びるという、
韓国発祥の伝統的な温熱療法。
夏バテ解消と質の高い睡眠を同時に叶える、
とっておきの方法といえるでしょう。
よもぎ蒸しで多くの方が実感することを、5つ紹介します。
1.疲労回復と睡眠の質向上
体を芯から温め、血行を促進することで夏バテ症状を軽減します。
よもぎ蒸しにより体が温まることで、
倦怠感や疲労感が和らぎ、自然と眠くなります。
そうすることで、より質の高い睡眠が得られ、
夜型になってしまった生活リズムの改善にも効果的です。
2.リラックス効果で寝つきが良くなる
よもぎの香りが心身をリラックスさせ、
まだまだ続く寝苦しい夜でもスムーズな入眠をサポートします。
日中の緊張や不安も和らぎ、
穏やかな気持ちで就寝できるようになります。
3.身体が温まりぐっすり眠れる
エアコンによる体の冷えを解消し、眠りに入りやすい身体へ。
よもぎ蒸しで体を芯から温めることで、冷房による冷えを温めます。
体が温まった状態で就寝することで、
ぐっすりと眠ることができるようになります。
4.要らないものを出し身体が軽くなる
発汗作用により体内の不要なものを排出し、
体をリフレッシュさせます。
よもぎの蒸気には発汗作用があり、
汗と共に体内の老廃物を排出します。
夏の疲れやストレスで溜まったものが排出されることで、
体が軽くなり、翌朝の目覚めも爽やかになります。
5.夏の肌ダメージをケア
よもぎに含まれる栄養成分が肌に浸透することで、
夏の肌トラブルケアに。
よもぎの栄養成分が肌に働きかけ、
夏の紫外線ダメージからの回復を助けます。
肌の調子が整うことで、心身ともにリラックスした状態で眠りにつくことができ、
美容面で効果を実感したという人も多いそう。
4.夏を快適に過ごすために
夏バテや睡眠の悩みを解消するには、
体を温めることが重要です。
入浴習慣の見直しに加え、よもぎ蒸しを取り入れることで、
より効果的に夏の疲れを癒すことができます。
夏の疲れを感じたら、ぜひよもぎ蒸しを試してみてください。
心地よい眠りと共に、活力に満ちた毎日を過ごせるはずです。
夜型になってしまった生活リズムを整えられれば、
寝苦しい夜でもきっと快適に過ごせるのでは。
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ナイトタイム:22:00〜28:00(最終受付 23:00)
定休日:不定休
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