【Monthly Topics Jun 2024】vol.3 その症状、もしかしたらあなたもインナードライ?
「普段から皮脂が気になる方で、自分は乾燥しているわけではない」
「皮脂で乾燥していないように見えて、肌に振れた時にゴワつきを感じる」
「肌のべたつきが気になり、皮脂ケアをしてるけどイマイチ効果を感じられない」
と思っているあなたも、もしかしたら「インナードライ」かも知れません。
1.そもそもインナードライって?
「インナードライ」とは、皮膚の表面は皮脂でべたついているようで、
実は角質層の中は水分不足になってしまっている状態を言います。
また、角質層の水分が不足することは、
皮脂の過剰分泌による肌トラブルを引き起こすこともあります。
2.脂性肌・乾燥肌とインナードライの見分け方
皮脂があって脂性肌のように見えるけど、脂性肌の特徴とは一致しないし、
乾燥肌の特徴とも一致しない、という方は実は多いようです。
脂性肌の方の特徴として、洗顔後から徐々に皮脂が現れるますが、
インナードライの肌はつっぱりやかさつきを感じやすい肌の状態。
脂性肌とインナードライは見た目ではあまり変わらないことから、
インナードライと気が付かない場合が多いそうです。
また、そもそも乾燥肌は触っても皮脂がついてこないことがほとんどで、
乾燥肌とインナードライは見分けやすい傾向にあります。
3.インナードライの原因は?
肌がインナードライになってしまう原因はいくつか考えられます。
・肌の水分不足
スキンケアで角質層内の水分補給ができなくなることがあります。
・生活習慣の乱れ
ホルモンバランスを崩し、ターンオーバーが正常に行われない。
過剰に皮脂が分泌される傾向にもあります。
・ストレス
自律神経が乱れると、皮脂が過剰分泌してしまことも症状の一つとしてあります。
・紫外線
肌が水分を維持する働きが損なわれ、乾燥を引き起こします。
・乾燥した空気
室内でも空調湿度の低い状態が長時間続くと、肌内部の乾燥が進行してしまいます。
4.インナードライの改善方法とは?
お肌の水分不足が原因で引き起こされるインナードライ。
もちろんスキンケアで潤いを補い、乾燥を予防することは大切です。
また、こまめにお肌の潤いのためにケアしてあげると良いかもしれません。
水分と油分のバランスを整えるスキンケアをすることで、
皮脂の過剰分泌を抑えることが期待できます。
加えて、生活習慣を見直すことも必要かもしれません。
質の良い睡眠は、皮膚のダメージを回復し、ターンオーバーのサイクルをととのえるのに重要とされています。
また、肌の水分補給だけではなく、紫外線対策も欠かせません。
5.よもぎ蒸しでインナードライ対策を
そうはいっても、仕事や家事と普段の生活リズムを変えることなく、
生活習慣を見直しストレスをためず乾燥予防にも気を配る、
なんてことできれば苦労しない…という方にとっておきの方法が。
よもぎ蒸しなら、心も身体も一緒にケアしてあげることができるんです。
そもそも、よもぎの蒸気は天然の化粧水と呼ばれるほど、
お肌に潤いを与えてくれ、肌内部の水分補給や乾燥対策として期待されています。
YOMO~食べられるよもぎ蒸し~では、
よもぎの蒸気に蒸される時間が1回15分と、
気軽に入ることができ、多くのお客様に大切な習慣として取り入れていただいています。
気が付かないうちにストレスが溜まってしまったり、
充実した日々の中で生活リズムが崩れてしまったりと、いつも頑張っているあなたに。
1日15分のよもぎ蒸しでインナードライを改善・予防し、
心も身体もリフレッシュする体験をしてみてはいかがですか?
- SCHEDULE
ナイトタイム:22:00〜28:00(最終受付 23:00)
定休日:不定休
- ACCESS
東急東横線「代官山」駅 正面口から徒歩3分
代官山蔦屋書店 徒歩1分
JR山手線恵比寿駅・日比谷線恵比寿駅 徒歩10分